眉毛下切開で得られる効果について徹底解説!

眉毛下切開 効果

眉毛下切開は弛んでしまったまぶたの皮膚を直接取り除くことができる治療の一つです。そのためその効果は確実に得られます。まぶたのたるみが解消するのは見た目の若返り以外にもいくつかの効果を実感することができます。ここでは眉毛下切開の効果、たるみ取りで失敗しないコツをご紹介します。
まぶたのたるみが気になっている方、これから眉毛下切開を受けようと考えている方は是非、参考にして下さい。

眉下切開の効果について

たるみを瞬時に解消できる!

弛んでしまった皮膚が元に戻るということはありません。結局は皮膚そのものを切除して取り除く以外に解消できる方法はありません。眉毛下切開は眉の真下を切開し、そこから弛んでしまった皮膚を切除するため。治療直後から効果を実感することができる治療です。
眉毛下切開はまぶたの外側、目尻側のたるみを広範囲に取り除くことができる治療ですので目尻側のたるみが気になっている方にお勧めです。
40代以降でたるみが気になる方は眉毛下切開を視野入れて若返りを検討することが望ましいでしょう。

効果が得られやすいタイプがある!

眉毛下切開の効果は、皮膚を切除することから、確実にたるみがなくなります。そのためすべての方に効果があることに違いはありません。でもさらに効果を得られやすい、すごく満足度の高いタイプがあります。そのタイプとは、

  • まぶたの外側のたるみが強い人
  • 一重のままたるみだけを取りたい人
  • まぶたに厚みがある人

まぶたの外側に強いたるみがある場合、眉毛下切開の場合、切開するデザイン範囲が広く取れるため、上眼瞼切開に比べ非常に満足度の高いたるみ取りが可能です。

眉毛下切開は皮膚のたるみだけを取ることができるので、二重まぶたの整形のように見た目を変えるわけではありません。そのため容姿に変化を加えたくないけれど、若返りだけはしたいと言う方にお勧めです。
一重まぶたの人は一重まぶたのまま、たるみだけを取り除くことができるんです。

まぶたの皮膚の厚みというのは、上側にいけばいくほど厚みがあります。そのため上眼瞼切開のようにまぶたの皮膚を切開する場合、皮膚の厚みの段差が生じるリスクがありますが、眉毛下切開はもともと皮膚に厚みのある部分ですので段差が出てしまうリスクはほとんどありません。

このように眉毛下切開は自然な状態でたるみだけを切除することができる目元のリフトアップです。傷跡も目立ちませんので誰でもたるみの悩みから解放されるんです。

眉下切開の効果は永久的じゃない!

よくあるのが、永久的な効果を得られるという表現を用いているクリニックや情報サイトがあります。しかし、それは違います。もちろん切除した皮膚が元に戻るということはありません。しかし、たるみというのは、常に進行形なのです。ですから効果は一生続くということではありません。

眉毛下切開を含めたるみを改善する治療の考え方ですが、リセットするという考え方です。弛んでしまった皮膚を取り除いて、昔のようなたるみのない目元に戻す、一度リセットするということです。当然、そこから再びたるみは進行していきますが、たるみを一度リセットすることによって見た目は劇的に若返りますので治療効果には十分満足することができます。
ただし、注意すべきことは過剰な切除は絶対にしないということ。せっかく受けるたるみ取りだから少し多めにたるみを取ってしまおうと言う気持ちはわかります。でもそれって実は危険なことなんです。過剰な切除、過矯正は必ず不自然な印象に陥ってしまいます。それは見た目の問題だけじゃなく、表情そのものにも影響を及ぼします。
残念ながら医師はトラブルを避けるためあなたの言ったことを優先するでしょう。結果的に不自然なってしまうのはあなた自身の責任となってしまうものなんです。
眉毛下切開で絶対に失敗しないポイント、それは弛んだら弛んだ分だけの皮膚を取るということ。一番簡単なことなんですが、眉毛下切開を受ける側は過剰な要求をしてしまうものなんです。

他の治療法との違い

目のたるみを取る方法には眉毛下切開以外に『上眼瞼切開』という方法があります。上眼瞼切開というのは二重まぶたの線上を切開して、余分な皮膚を切除してたるみをダイレクトに取り除く治療です。
一重まぶたの人が二重まぶたにしたいという希望がある場合は非常にお勧めなのですが、一重のままたるみだけを取り除きたいという方には向いていない治療です。また、二重まぶたの仕上がりはどうしても手術前に比べると変化してしまうため、変化を希望されない、たるみだけを解消したいという方に上眼瞼切開は向いていません。

最後に…

眉毛下切開はたるみを気にしている方にとって最善な治療であることは間違いありません。しかし、その仕上がりは医者の技術レベルで格段に差が生じてしまうことは否めません。大切なのは医者選び、クリニック選びであることをしっかり自覚しておくことが大切です。

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