二重まぶたの幅を広げる方法完全版 結局頼るは美容整形!!
パッチリとした平行型の二重まぶたには憧れますよね。目が大きく見えるし、幅の広い二重まぶたは可愛さもより強調するため非常に人気があり、多くの女性が憧れるアイラインの一つです。今よりも二重まぶたの幅を広げたい。あなたのその思いを叶える方法を詳しくご説明します。
また、二重まぶたの幅を広げる方法だけじゃなく、二重まぶたの幅はどうやって決まるのか、どうして幅が狭くなってしまうのか? その原因を含め二重まぶたの幅について徹底解説いたします。
二重まぶたの幅ってどうやって決まるの?
二重まぶたの幅ってどうやって決まるの?そんな疑問を持っている方もいると思います。二重まぶたの幅を広げる方法をご紹介する前に、二重まぶたの幅について詳しく解説します。
鏡を見て下さい。そうしてゆっくりまぶたの開け閉めの動作を見て下さい。
目を開ける時、まぶたが持ち上がり、皮膚の折り返しができます。この折り返しの位置、高さで二重まぶたの幅が決まるんです。また、皮膚の量でも二重の幅は変わります。
折り返しの高さが、高い位置にあっても皮膚が伸びてしまえば、二重の幅は狭くなりますし、折り返しの高さが低い位置にあっても皮膚の量が少なければ幅の広い二重まぶたとして表現されます。
二重まぶたの幅はそのバランスで決まってしまうんです。
二重まぶたの幅が狭くなる原因って
二重まぶたの幅が狭くなる、その原因は皮膚の『たるみ』によるもの。加齢やまぶたをよく擦るなどの動作で皮膚はたるみやすくなってしまいます。
皮膚のたるみは仕方がないことなのですが、予防する方法、たるみを遅らせる方法はあります。それはあまり刺激を加えないということ。
痒いからといって、まぶたを擦ってしまったり、マスカラやアイライン、濃いめのシャドーやアイプチなどの過剰なメイクは落とす際に必ず擦流でしょう。その結果、皮膚を弛ませてしまうことになるんです。
対策としては、クレンジングやメイク落としには良いものを使う、落としやすいものを使うなどの工夫は必要ですし、優しく丁寧に落とす注意も大切です。
それでも、どんなに気を遣っていても瞼が弛んでしまっても、二重の幅を広げる方法はありますのでご安心を!
二重まぶたの幅を広げる方法
二重まぶたの幅を広げる方法には自力で行う方法と、美容整形のように他力本願で叶える方法があります。大きな違いはその効果、自力で二重の幅を広げるというのはメイクによって作るものであって、その効果は持続することではありません。洗顔すれば元に戻ります。
美容整形によって幅を広げるのは、洗顔しても取れることはありませんし、この効果はずっと続きますので安心して生活することができます。
自力で二重の幅を広げる
自力で二重まぶたの幅を広げる方法ですが、基本メイクです。アイプチを使って皮膚の持ち上げる量を増やすことで簡単に二重まぶたの幅を広げることができます。
安価ですし、誰でも簡単にできます。また、慣れればメイクの時間も決して長くなることじゃありません。
しかし、アイプチなどの利用で注意しなくちゃいけないことがあります。それは皮膚への負担です。アイプチと言っても結局はシール、接着剤です。たまに使用するだけなら影響はないでしょう。でもメイクって基本毎日のこと。皮膚への負担を考えれば悪影響でしかありません。普通、かぶれや皮膚炎さえ起こさなければ問題ないと考えるでしょう。しかし、まぶたというのは違う要素が含まれているんです。
それが眼瞼下垂です。まぶたへの刺激によってまぶたの中にある瞼板と挙筋腱膜の接続が緩んでしまうことで、まぶたがしっかりと開かないという状態に陥ってしまうんです。この状態というのは無症状ですし、すぐに症状が出てくる訳ではありませんが、数年後にまぶたが開けにくくなってしまう可能性が極めて高いんです。
さらに言えば、アイプチなどを使って自力で二重まぶたの幅を広げるといっても、その効果はずっと続くものではありません。洗顔すれば落ちてしまいますし正直面倒なことに違いはありません。
美容整形で二重の幅を広げる
美容整形によって二重まぶたの幅を広げることは実は一番適切な方法です。
治療によって二重の幅を広げてしまいますのでリスクはありませんし、ずっと二重の幅を維持させることができます。
ただし加齢によって皮膚は弛んでしまいますので一生ふたえの幅が同じということではありませんが、治療を受けると受けないのとでは全く違います。
二重の整形で幅を広げるには“埋没法”、“切開法”の2つの方法があります。いずれの方法二重の幅を広げるのは容易な治療ですので安心して下さい。
埋没法
埋没法というのは、糸で瞼板と瞼を結んで持ち上げて垂れ下がらないようにする方法。埋没法で二重まぶたの幅を広くするというのは、今の二重瞼のラインよりも少し上の位置で糸を使って固定するだけ。糸で支えられているので自然で美しい二重瞼を作り上げることができます。
切開法
切開法は瞼の皮膚を切開、切除して取り除き、二重瞼の幅を広げる方法です。皮膚を切開しますので元に戻ることなく、幅の広い二重まぶたがずっと続きます。
二重の幅を広げるのは美容整形がベスト!
美容整形で二重の幅を広げるということ、実はそれほど難しいことではありません。
方法は埋没法と切開法、2つ方法ですが、少し幅を広げる程度であればほとんどの方は埋没法でできるんです。埋没法は皮膚に傷を残すことはありませんし、大きな腫れや痛みなどのダウンタイムも無いため非常にお勧めの方法です。
〔 埋没法 〕
幅を広げる二重まぶたのライン上に4カ所切開を加えます。そうして糸を通して瞼板と皮膚とを結びます。4箇所というのは2ループの場合で、1ループの場合は2カ所を切開します。
たったこれだけのことで二重まぶたの幅は広くなるんです。
もちろん、自力というかメイク、アイプチで二重の幅を広げることも簡単です。しかし、メイクは所詮メイク、洗顔すれば取れてしまうし、ずっと継続していてもそれが新しい二重まぶたの幅になることもありません。
メイクの時間や過度のメイクによるまぶたへの負担を考えるとやっぱり美容整形「埋没法」で幅を広げておくことが一番望ましいんです。
二重まぶたの幅を限りなく広くしてほしいという要求をする人がいます。しかし、二重まぶたの幅というのは広がれば広がるほど目は小さく見えて、眠そうな目力のない目元になってしまうということを知っていますか?
少し目を閉じるようにして鏡を見てください。二重まぶたの幅が広くなっているはずです。二重まぶたの幅というのは、まつ毛の生え際から皮膚が折り変えっている部分の幅、距離をいうのですが、広すぎると返って不自然で、目力のない弱々しい表情を作ってしまうのです。目力のある美しい二重瞼というのは、幅ではなく黒目の露出量が一番影響します。カラコンで目が大きく見えるのはそのためです。二重まぶたの幅というのは過剰に広くするものではないんです。