埋没法の効果について

埋没法 効果

埋没法の手軽さは知っている。実際に埋没法を受けたら効果ってどれくらい続くんだろう。腫れもないし、失敗のリスクも少ないからといって折角埋没法を受けてもすぐに効果が無くなっちゃうんだったら受ける意味なんてない。実際の埋没法の効果について詳しくご紹介していきます。

埋没法の効果

埋没法の効果ってどれくらいなの? 半年、1年それ以上持つの? 医師は個人差があるから一概には言えないというけれどやっぱり具体的な効果の期間については知っておきたいもの。効果について個人差があるのならどんな人は長持ちして、短い人は何がいけないのかも知っておきたい。

埋没法とは

埋没法とは、瞼板と皮膚とを糸で結びつけて、目を開けたときに瞼の皮膚が垂れ下がらずしっかりと二重まぶたを維持するようにする二重瞼の整形手術です。効果が単純、糸で結ぶだけなので腫れや痛みがなく手軽に受けることができる二重瞼の整形手術です。

埋没法の効果

埋没法の効果は下記の図のように本来であれば、目を開けても瞼の皮膚が垂れ下がってしまうのですが、埋没法は糸で皮膚を持ち上げている状態ですので、皮膚は垂れ下がらず二重瞼を維持することができるんです。

効果の期間

実際の効果の期間ってどれくらいなのか? 実はこれって誰もわからないというのが真実なんです。極端なことですが、手術を受けた当日に取れてしまう可能性もあれば、一生取れない可能性もあります。まぁ、当日に取れてしまうなんてことは今まで経験したことはありませんし、そんな噂も確認したことがありません。

埋没法の効果がなくなる原因というのは、糸で皮膚を支えられることができなくなった場合です。その原因としては糸が直接問題を引き起こしている場合と、そうでない場合とがあります。

・糸が問題を引き起こした場合

  • 糸が切れてしまう
  • 糸の結び目が解ける
  • 糸が伸びてしまう

・皮膚が問題を引き起こした場合

  • 皮膚が裂けてしまう
  • 皮膚が伸びてしまう

糸が問題を引き起こすというのは、「糸が切れてしまった」、「結び目が解けてしまった」、「糸が伸びてしまった」などということがあり、皮膚が問題を引き起こすというのは、「皮膚が裂けてしまった」、「皮膚が伸びてしまった」ということが想定されます。
しかし、糸が切れてしまったり、結び目が解けてしまったということはほとんどありません。現実的には皮膚が裂けてしまうことによって埋没法の効果がなくなってしまうんです。

皮膚が裂けるって怖いイメージを持つでしょう。しかし、皮膚と表現しましたが、下記のイラスト部分(瞼板と皮膚との間の部分)というのは瞼板前組織と言って非常にやわらかく、ゼリーや豆腐のような感じの組織なんです。
そのためしっかりと糸で固定したとしても簡単に裂けてしまうんです。

効果を持続させるために

埋没法の効果を長持ちさせる、持続させる方法というのは、基本的にはありません。強いていうなら目元をあまり触らないようにするということでしょう。濃いめのアイメイクなどは洗顔する際に強く擦ってしまいがちですので、埋没法の効果をなくしてしまう可能性は否定できませんが、注意して洗顔するということは一定の効果が期待できると考えて良いと思います。
埋没法の効果を長持ちさせる方法を考えるよりももっと大切なことは、治療適応を正確に判断するということです。埋没法が向いている瞼かどうか、できる二重瞼の幅を狭くするということが良いでしょう。

埋没法が向いている瞼というのは、厚みの少ないスッキリとした瞼のこと。
厚みのある腫れぼったい瞼というのは、瞼板と皮膚との間に結合組織が多くあるから腫れぼったいんです。結合組織というのは、ゼリーや豆腐のように柔らかいので裂けるリスクが高いんです。
また、幅の狭い二重瞼の場合、持ち上げる皮膚の量が少ないですから、裂けるリスクは低くなります。
この二つのことに注意するということが埋没法の効果を持続させる秘訣なんです。

注意すべきこと!

取れない埋没法は存在しない!

「取れない埋没法」を売りにしている美容外科があります。しかし、取れない埋没法なんて存在しません。誰であっても、どんなタイプの目元でも埋没法は取れてしまうリスクは必ずあります。
埋没法は複雑化させないことがベスト!それでも2、3回取れてしまったらやはりあなたの瞼は埋没法では無理があるということ。速やかに切開法などに以降することが何より必要なことなんです。

最後に一言

埋没法にはさまざまな固定方法があります。固定方法によって効果が持続しやすく取れにくいという表現がされていますが、しかし、それらはすべてなんの根拠もありません。医師が説明するといかにもエビデンスがあるような印象を持ってしまいますが、なんのエビデンスもありません。
実際のところ糸の本数や固定法を変えたところで組織そのものが柔らかい結合組織ですのでほとんど意味はないと考えて良いでしょう。複雑な固定方法や糸の数を増やすと言った方法は返って瞼を傷つけるだけです。
埋没法はシンプルに瞼のダメージを最小限に抑える術式を選択、もし取れてしまった場合、再度かけ直すか時期をみて切開法に移行するということが実は最善の方法なんです。

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