埋没法の固定って

埋没法 固定

糸で止める埋没法って一体どんな方法、どんややり方で糸を止めるんだろう。そんな疑問を抱く方も多いと思います。ここでは埋没法における糸の固定方法のいくつかの手法についてご説明しましょう。

埋没法の固定の方法

埋没法の固定の方法にはいくつかの手法があります。ここでは一般的によく行われている埋没法の固定方法についてご紹介しましょう。

固定方法(1)
1ループ 2点固定

埋没法

1本の糸を使って瞼板と皮膚とを固定する方法。最もスタンダードな固定法です。

固定方法(2)
1ループ 3点固定

埋没法

1本の糸を使って固定するのですが、真ん中に1点結び目を作成し、皮膚との癒着をさらに強めた方法。

固定方法(3)
2ループ 4点固定

埋没法

2本の糸を使って4点で瞼板と皮膚とを癒着させる方法です。ライン消失のリスクが大幅に少ないです。

埋没法の固定はどうして取れるのか

埋没法での一番のリスクはせっかく作った二重まぶたが元に戻ってしまうことです。糸でしっかりと結んでいるはずなのにどうして取れてしまうのか、取れてしまった後というのはどんな状態になっているのか。そんな取れてしまった後の埋没法の糸の状態について説明しましょう。

糸で止めているだけだから、糸が切れてしまったり、糸の結び目が解けてしまったりすることを想像するでしょう。しかし、現実の埋没法の固定が取れるというのは、糸が切れてしまったり、緩んでしまったり、糸の結び目が解けてしまうということはほとんどありません。多くのケースで糸は結び目を残したまま残っているものなのです。

糸がそのままなのにどうして二重瞼の幅が狭くなったり、二重まぶたが取れてしまうのか。
それは内部で組織が裂けてしまうことによってライン消失や、二重瞼の幅が狭くなってしまうんです。埋没法というのは瞼板法の場合、瞼板と眼輪筋や瞼板前組織を糸でループ状に固定するのですが、埋没法の糸というのは非常に細いということ、瞼板前組織(結合組織)というのは豆腐やゼリーのように非常に柔らかいため簡単に裂けてしまうんです。特にまぶたに厚みのある人などはより裂けやすいため、ライン消失のリスクが高くなるという訳なんです。

取れないためのさまざまな工夫

埋没法が取れてしまわないようにクリニックではさまざまな工夫を凝らしています。糸の結び目を大きくし、点で支えるのではなく、面積を広くし大きく支えることで取れにくくする。糸を複雑に絡み合わせて組織が裂けにくくするといった工夫です。逆に非常に細い糸を使うというおかしなことをするクリニックもありますが、試行錯誤しながらライン消失のリスクを低くする努力をしているのです。
それでもやはり明確な答えはなく取れやすい人は取れてしまうものなのです。

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