いつも眠そうで目力のない目、眠そうな目で表現力が乏しく見た目で損をしていると感じている方。あなたのその見た目”眼瞼下垂”という治療で解消できることご存知ですか?
ここでは眠そうな目の原因から治療法までを詳しくご紹介します。
眠そうな目を治す方法
眠そうな目というのは、まず目がしっかりと開いていない状態、開くことのできない状態です。
それを解決する方法はしっかりと開くようにするだけです。「どうすれば開くようにできるのか?」とその前に、どうして目が開かないのか、その原因についてご説明しましょう。
眠そうな目の原因
しっかりと開かない原因は2つ、一つは瞼を持ち上げる筋肉の動きが悪く、瞼をしっかりと持ち上げることができないということ。もう一つは筋肉の動きには問題はないけど、瞼と筋肉との接続に緩みがあってしっかりと持ち上げるということができないということ。
原因 ①筋肉が原因
瞼を持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)に持ち上げる力がない場合、どれだけ頑張っても瞼を持ち上げることができません。この場合、眠そうな目というよりも目がしっかりと開くことができないので積極的な治療が必要となります。また、このような方の場合、生まれつき、片側だけというケースが多いです。
原因 ②瞼と筋肉の接続が原因
瞼と筋肉の接続というのは、実はすごく緩みやすいんです。ハードコンタクトの使用や、目をよく擦る癖がある人、目を酷使する人などは普段の生活の中の影響によって緩んでしまうということも少なくありません。
濃い目のアイメイクなどを普段から行なっている場合、過剰なメイク落としやクレンジングで少しずつ瞼と筋肉との接続を緩めてしまうという可能性も高いので十分注意しましょう。
また、目元のマッサージや、眉とまぶたの間を刺激するようなマッサージはまぶたの開きを良くするのではなく、より悪化させる可能性が極めて高いので絶対に避けるべきです。メディアやSNSなどのインフルエンサーの方などが実践しているような記事を見かけますが、効果がないだけじゃなく悪化させるリスクしかないということは知っておくべきです。
原因 ③皮膚の著しいたるみが原因
加齢によって引き起こしてしまった著しい皮膚のたるみによっても眠そうな目の印象となってしまうことがあります。
解決法
眠そうな目を解決する方法