眼瞼下垂の術後の腫れや痛み、術後の状態や経過を詳しくご紹介

術後の経過

眼瞼下垂の術後ってどんな状態なんだろう。やっぱり心配ですよね。めちゃめちゃ腫れてそうだし、家に帰る頃にはすごく痛いんじゃないかって思ってしまいがち。だからこそ詳しく知っておきたい眼瞼下垂の手術を終えてからの状態。
ここでは眼瞼下垂の術後の状態から経過について詳しくご紹介していきます。

状態・経過

眼瞼下垂は瞼の皮膚を広範囲に切開するだけじゃなく、筋肉の操作までする手術ですから術後に激しい腫れを生じることは誰でも容易に想像できるでしょう。実際の腫れ、痛みなどを時系列とともにご説明いたします。

眼瞼下垂の術直後の状態

実は眼瞼下垂の手術ですが、術直後というのは激しい腫れが出てしまっているっていう状態を想像しがち。また、麻酔が切れたら激しい痛みが出てくるんじゃないかって想像してしまう人も多いでしょう。
しかし、実際の経過というのはかなり違う。術直後というのは、強い腫れがあるわけでもなく、激しい痛みもほぼ無いと言ってよいでしょう。
なぜなら腫れと言うのはダメージが加わった部分に強い炎症を引き起こし、少しずつ腫れが出現し始めます。そのため術直後の腫れと言うのは、麻酔薬の貯留による腫れ程度なので驚くような腫れが出ている訳では無いんです。

関連記事

  1. 埋没法 膨らみ

    埋没法のトラブル「ポツポツした膨らみ」

  2. 修正手術

    眼瞼下垂の修正手術